植物に水をあげたり、肥料をあげたり、日光を当てさせたりしてお世話しますが。そうすると植物の体の中でどんな働きがあるのかなと気になっていました。
今回は本を読んで特に知ってスッキリしたことを徒然に書いていきます(3つの予定).
家庭菜園や農業を始めた方のヒントなどになればと思います🍀
枝は切るともっと伸びる?
リンゴやモモなど果樹(フルーツ)の樹は枝を強め(多め)に切ると、逆にその分伸びてしまうという知識を得ました。
ただ、なんで?と言う部分を理解しておらず、じゃあ樹をや枝をコンパクトにしたい時にはどうするの?という状態でした。
その後わかったことは、
枝を切るのは時期が大切ということでした
モモを例にすると、
9月中旬頃の秋に枝を切ると、シンプルに切った分減ります(その後の逆に伸びてしまう量も少ない)
それが12月頃の冬に枝を強めに切ると、その後逆に切った分以上に伸びてしまう、いわゆる反発をします。
何が違うかと言うと
9月頃の秋は主に葉での光合成を通じて養分をつくって、樹に貯める期間
→なので、この時期に枝を切れば光合成できる量が減り、樹全体の養分も少なくなる
→枝を切ればその分、単純に枝が減って樹全体も小さくなる ということです。
一方、12月の冬は葉が落ちて光合成はしない時期で、秋に作った養分は樹の中(主幹や根)に貯めている時期です
→枝を強めに(多めに)切ると本来養分を使って成長しようと思っていた箇所が無くなり、養分の行き先が無くなります
→養分自体は残っているので、それを使ってより伸びてしまう ということになります。
なので、逆に伸ばしたい枝はこの時期に切ることで、翌年の生育シーズンに伸びる可能性が高まります。
当たる日光が強すぎるのは逆効果?
植物の成長には光が必要と色んな本に書いてあったりします。
そこで、光は強すぎても良いの? という疑問がありました。
これも別の本を読んでて知ったのですが、当然強すぎて良いということはありませんでした。
理由としては、
①植物の葉で行う光合成の速度には上限がある(なので光の量が一定を越えても光合成速度は頭打ちになる)
②しかし、葉を構成する要素の「葉緑体」が吸収する光のエネルギー量は上限がないので、光量に応じて増え続ける
→光が強すぎると、光合成では使い切れない光エネルギーが植物の体を傷付ける活性酵素を作ってしまう
→結果、植物の元気が無くなってしまう と言う理由になります。
切り花の水への付け方
花や場合によっては野菜、果樹の茎や枝を切って水に付けることで、水を吸わせて世話をする切り花(枝?)ですが、
茎や枝を空気中ではなく、切る予定の箇所を水につけた状態で切ると長持ちする。ことを知りました。
理由としては、植物の茎や枝の中には水を吸い上げる管が通っているのですが、空気中で切ってしまうとこの管に空気が入ってしまい、その後に水に付けても上手く吸い上げるのが難しくなるからです。
これは本で蒸散についてのテーマを読んでいる時に知りました♪

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