【発芽玄米・雑穀】GABAでストレス軽減!リラックスした睡眠にも

本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ

薬局の栄養食品の棚で見かけることもある「GABA(ギャバ)」

私も普段意識して摂っているわけではありませんが、食物繊維やアントシアニンを食べ物から摂った時に、ふと「GABAもとれてるじゃん」となることがあります。

ではそんなGABAにはどのような健康効果があるのでしょうか。

私がよく楽しみながら見ているわかさ生活のページには以下のようなことが書かれています。

◎GABA(ギャバ)の健康効果

 ・リラックス効果

 ・血圧を下げる効果

詳しくは↓のわかさ生活のページをご覧ください。GABA(ギャバ)以外のページも面白く勉強にもなります。

GABA(ギャバ) | 成分情報 | わかさの秘密
GABA(ギャバ) の成分情報を掲載しております。GABA(ギャバ) の働きや効果・効能などGABA(ギャバ) に関する情報を詳しくご紹介します。

GABA(ギャバ)のリラックス効果

リラックス効果により以下の体の不調を軽減できると書かれています。

 ・自律神経の崩れ

 ・胃潰瘍

 ・不眠

GABAは副交感神経を活発にすることで心と体を落ち着かせ上のような症状を軽減させるとのことです。

また興奮状態を抑えることで睡眠に入りやすい環境を整える効果も。

実際私もGABAを発芽玄米などから(後述)摂った時は、睡眠の質が良く翌朝は気分がスッキリし目覚めが良いことが多いです😊

GABA(ギャバ)の血圧を下げる効果

GABAは血圧上昇の原因であるナトリウム(塩分)の排出効果があるそうです。

また、血圧が高い場合のみに血圧を下げる効果があるとのことで正常な血圧を下げる心配は少なそうです。

また、コレステロールの増加を抑制することで、動脈硬化や糖尿病を予防することも期待されているそうです。

◎そもそもGABA(ギャバ)とは?

様々な健康効果があることがわかったGABAですが、実際どのような成分なのでしょうか?
先程のわかさ生活のページには以下のように書かれています。

『GABAとはアミノ酸の一種で、リラックス効果や血圧を下げる効果、ストレスを軽減させる効果などがあるとして注目されている成分です。正式名称はγ(ガンマ)-アミノ酪酸です。』

とのことでアミノ酪酸の一種みたいです。そもそもが食用の穀物などに含まれる成分なのでよほど過剰に摂らない限りは安心して摂って良いと思います。

◎オススメのGABA(ギャバ)の摂り方

やはり食べ物(料理)から自然と摂ることをオススメします。

食べ物からであればGABAだけでなく食物繊維やビタミンなど他の栄養も一緒に摂りやすいからです。

特にサプリに抵抗がある方にオススメです(私もサプリで栄養を摂ることに抵抗があるので、基本的には食事から栄養をとって体調を整えることを意識しています)

そんな食べ物の中でもオススメなのが「発芽」系の雑穀です。

例えば健康料理やダイエット食品としてよく聞く玄米。

これを発芽させて発芽玄米にすることでGABAの量がグンッと増えます。

これは玄米時点で蓄えられていた栄養が発芽によりGABAに変換されるからとのことです。

玄米の時点で既に魅力的な健康食品なのに変身によりその上をいくとはすごいですね。

こういった栄養の面(GABAの量)からが1点。

もう1つ発芽系の穀物をオススメする理由は無理なく食事にとり入れることができるからです。

発芽穀物(発芽雑穀)は多くが主食用。そのため普段ご飯を炊く時に混ぜるだけで簡単に準備することができます。

また、この発芽雑穀はスーパーやネット販売で様々な種類の商品が売られているので自分にあった発芽商品を選ぶことができます。

以上の2つの理由からオススメできます!

今回はGABAとのそのオススメの摂り方紹介でした。

ご興味ある方は各関連ページも覗いてみてください(^^)

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