【夏・旅行時の不安】ドジョウ水槽の水温が上がるデメリットはこれ!

 本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ

【不安】長期間、家を空ける時ドジョウ水槽の温度は大丈夫・・?(特に夏休みの旅行

そんな不安の内訳を具体的に把握するため書いていきます!(メダカ・金魚飼育にも使える知識です)

あと後半にちょろっと対策も

(↓我が家のドジョウ水槽 夏は水温30℃前後に保てるよう頑張ってます)

【なぜ?】水温が上がるデメリット(2つ)

水槽の温度が上がるデメリットは主に2つ

 ①ドジョウが酸欠になる・・

 ②ドジョウの体が高温に耐えられない

1つずつ(ちょとだけ)詳しく説明します!

ドジョウが酸欠になる

水温が上がる⇒酸素が溶け込む量が減る と言う関係があります。

そのため、水温が上がることでドジョウが酸欠になるリスクが高まります・・

さらに言うと微生物の活動も活発なり、そこでも酸素が消費されてされるので酸素量減少が進んでしまいます

ドジョウの体が高温に耐えられない

単純にドジョウが高温でやられてしまいます。

飼育適正温度は24~28℃くらい。

一応30℃くらいまでであれば活動できるとは言われていますが、危険な温度帯と認識した方が良いです💦

補足で、水草も適正温度は30℃以下の種類が多いため高温になるとその働きが鈍り、水質浄化効果も下がってしまいます・・

【対策】やらないよりは・・

対策を軽く紹介していきます・・

が、正直劇的な効果は期待できないと思っております。

ただし、やらないよりはやった方が良いという対策です。大切なドジョウさん達なので、少しでもリスクは減らしておきたいですね

その対策ですが

◎水槽用のクーラー(送風機)を設置

です!

↓具体的なグッズはこちら! (水槽サイズによって送風機も種類が色々あるので、楽しみながら見てみてください^^)

(効果が高いのはエアコンのつけっぱなしだとは思いますが、電気代の関係でオススメはできない・・)

以上!暑い夏になるのでドジョウの体調はもちろんご自身の体調も気にしながらお過ごしください♪(旅行時の熱中症もご注意ください)

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