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アクアリウムで楽しいと思う時間の1つ。それはペットたちが餌を食べる姿を見ている時間。
今回は実際に筆者がミナミヌマエビにあげているおすすめのエサを混泳している生き物ごとに紹介します。
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我が家のミナミヌマエビ
↓筆者が飼育しているミナミヌマエビ達です。
写真撮影のためにプチ虫かごに出張して来てもらいました。
飼育しているミナミヌマエビの数ですがもう何匹いるかわかりません。
毎日増えたり減ったりしているはずです。
一応稚エビが泳いでいる姿を何匹も確認できるので、産卵が行われているくらいには水槽の状態は良さそうです。
では早速(?)筆者がミナミヌマエビに与えているエサを混泳させているペアの生き物ごとに紹介していきます。
エビにあげている餌@ペアの生き物
①メダカ
↓メダカとの混泳水槽であげている餌はこれです!
「メダカの主食 納豆菌」
このエサが優れていると思う所は以下の2点です。
1. メダカのエサには珍しく沈みやすい
2. 粒が小さくエビが掴みやすい
まず、1.の沈みやすいという点ですがミナミヌマエビを飼育している身からするととても助かります。
エビさんたちは水面でモフモフしていることもありますが、基本的には底の方が生活圏なのでそこに自然に餌が届いてくれるのがありがたいです。
次に、2.の粒が小さいという点ですがこれはヌマエビ達が餌を持って移動しやすいです。その場で食べることもありますが隠れ家など自分の居場所を確保して食事に入りたいといった時の利点になります。またこれは筆者の好みですがエビ達が餌を持って底を移動したり水中を泳いだりする姿を見るのも好きです。自然っていこういう感じなのかなと思えるので。個人的にだいぶおすすめです。
↓紹介した餌になります。宜しければ見てもらえると筆者としても嬉しいです。
他にもアクアリウムグッズのページを見るのも楽しいかもです。
②ドジョウ
↓ドジョウ水槽のミナミヌマエビ達にあげている主なエサはこの2つです。
「ドジョウのエサ」「ザリガニ・エビのエサ」
この2つの餌は形が似ています。
どちらも棒状の形をしていてそんなに大きくないのでエビ達にとっても掴みやすいです。
エサをあげるとエビ達が集まってくるのはもちろん、砂に潜っているドジョウたちもその姿を現してパクパクしているのでとてもかわいいです^^
またエビがドジョウの隙をついてエサを回収していく姿も面白いので試してみてください。
③コリドラス
最後に、、
↓コリドラス&ミナミヌマエビの水槽によく投入している餌はこちら
「コリドラスのエサ」
これまでの餌と違って形が丸状でちょっとだけ大きい。
エビ達は全部を掴むことができないので、少しずつ削り取りながら口に運んでいます。。そのチビチビ食べている姿も可愛いです。
ちなみにコリドラスにも丸のみできない大きさなので、エビ達と同じように少しずつ削り取りながら食べてます。
④おまけ
おまけとしてミナミヌマエビにほうれん草をあげたときの風景です。
↓
↓
あげた直後は葉っぱの部分がしっかり残っていたのに(当たり前)、しばらくすると丈夫な部分以外はしっかり食べられていました。
※注意:ほうれん草をあげるときは無農薬のモノを選び事前にしっかり茹でてアクを抜いてからにしましょう
最後に
筆者がミナミヌマエビ達にあげている餌を混泳している生き物ごとに紹介してきました。筆者のおすすめ以外にもたくさん餌はあるので色々見るのも面白い思います!
ミナミヌマエビは雑食なので色々なエサを食べてくれます。なのでアクアリウム初心者でも飼育しやすい生き物でもあります。
栄養的にミナミヌマエビ向けの餌が一番向いているのかもしれませんが、、、
みなさんもミナミヌマエビの餌を食べる姿に癒されてはいかがでしょうか^^
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