ミナミヌマエビのエサ 筆者のオススメ一覧5選◇

本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ

今回はミナミヌマエビ飼育で筆者が使用しているエサの中でおススメのモノを餌を紹介していきたいと思います!

エサの選ぶうえでのポイント

ミナミヌマエビのエサを選ぶうえで目安となるポイントはこちらかと思います!

①沈むかどうか(沈下性)

 一般的にミナミヌマエビのエサは沈むモノ(沈下性)を持つモノが良いとされます。

 それはミナミヌマエビは基本的に水槽の底面を生活圏としているためです。

②大きさ

 どちらかというと小さめのモノの方がミナミヌマエビには向いているかなと思います

 ミナミヌマエビはヤマトヌマエビなどの他のエビ達よりも体が小さく、食べる量もその分少ないためです。

③形状

 エサには色々な形状があります。

 特にこれが良い!というモノはありませんがエビが掴みやすいことは大事な要素になるかなと思います

④その他

 他にもそれぞれ色々な要素があります

筆者おすすめのエサ紹介

ヌマエビの主食

筆者が最も使用してる一番オススメのエサがこちら!

「ヌマエビの主食/イトスイ」です♪

① 沈むかどうか(沈下性)

 バッチリ沈んでくれます

 筆者の水槽では投入したらすぐに沈み、エビ達もすぐに喰いついてくれます

②大きさ

 1~3mm程です。

 ヌマエビ向けのエサということで丁度良い大きさとなっています

③形状

 棒状です。

 沈んだ後にエビ達が掴みやすい形となっています。

④その他

 ヌマエビ向けのエサということでミナミヌマエビ達が食べやすいように設計されています。

 とてもオススメです!

ザリガニ・エビのエサ

同じくエビのエサとして販売されているモノです。

「ザリガニ・エビのエサ/吉田飼料」

① 沈むかどうか(沈下性)

バッチリ沈んでくれます。

②大きさ

3~5mm程です。「ヌマエビの主食」より一回り大きいイメージ。

③形状

棒状です。

④その他

エサの色が赤色なので水槽に投入した後、どこにあるか比較的見やすいかなと思います。

また乳酸菌が配合されています。

ウィローモス

ウィローモスは販売されているエサではなく、水生苔のことです。

「エサ兼生活圏(隠れ家)」としてオススメです。

また植物性の栄養を与えたい時にも(^^)/

① 沈むかどうか(沈下性)

一般的に水槽の底面に設置するようになっているモノや流木に絡み付けるモノが多いです♪

②大きさ

様々な大きさで販売されています。

③形状

四角形・丸状のモノや流木に絡みつけるタイプなど様々なモノがあります。

④その他

エビ達の隠れ家にも最適♪

水草の仲間なので水が汚れる原因にはなりにくいエサです♪

メダカの主食

商品としてはエビのエサではなく、メダカのエサになります。

「メダカの主食/コミット」です。

① 沈むかどうか(沈下性)

メダカのエサなのですぐには沈みませんが、投入してから10秒くらいすると沈んでいく体感です。

水槽に水草を入れていたりすると、エビ達が水面付近でワシャワシャしていることあります。

そういった時にこのエサをあげると上手くキャッチしてくれるのをよく見かけます(^^♪

②大きさ

とても小さく、ミナミヌマエビの口に大きすぎないサイズです!

③形状

粒状です。

④その他

3つの善玉菌が入ってます。

ドジョウのエサ

エビ達と同じく水槽の底面を生活圏にしているドジョウ向けのエサです。

「ドジョウのエサ/吉田飼料」

① 沈むかどうか(沈下性)

ドジョウ向けのエサなのでバッチリ沈みます。

②大きさ

2mmほどです。

③形状

棒状です。ほんの少しだけ丸みがある。

④その他

乳酸菌が配合されています

まとめ

今回はミナミヌマエビのエサとして筆者が使用しているモノの中でおすすめのモノを紹介しました!

これからも他カテゴリーのオススメのモノを紹介していきたいと思います♪

では、また!

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