本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ
こんにちは!今回は私が「農業・家庭菜園・栽培」について勉強したい!といった時に読みやすかった本を紹介したいと思います(^^)/
おすすめの紹介する本はこちらです!
↓「まんがでわかる 土と肥料 根っこから見た土の世界 村上敏文著」
↓広告です。農業体験ができるシェア畑です(^^♪
全国70農園展開中!【シェア畑】こんな人におすすめ
こんな人におすすめの本です!
・農業について初心者で基本的な部分を学びたいけど、字ばっかりの本は嫌だ
・家庭菜園、野菜作りを始めて土作りについて勉強したいけど、字ばっかりの本は嫌だ
・農学部に入るために基礎知識を身に着けたいけど、字ばっかりの本は嫌だ
・肥料の効果や土への影響を知りたいけど、字ばっかりの本は嫌だ
・植物の成長に必要な栄養成分などがわかる本が欲しいけど、字ばっかりの本は嫌だ
・土壌微生物や土壌小動物について少し知識増やしたいけど、字ばっかりの本は嫌だ
こんなことがわかります
この本はほぼ全てのページでイラスト付きで「肥料(栄養)・土壌環境・植物の成長」について解説しています!
読みやすくわかりやすいです(*´▽`*)
以下に目次を参考にこの本で紹介されていることを書いていきます
1.田畑の土の状態について
⇒pHやECなど土壌の状態を知るための目安になるコトについて紹介されています
2. 肥料や栄養素について
⇒窒素、リン、カリウムを初めとする植物の成長に必要な栄養成分の土の中での形態やその作用について紹介されています
3. 有機物について
⇒堆肥、有機肥料、作物残渣など土つくりに関連する有機物について紹介されています
4. 土の中の生き物について
⇒ミミズ、放線菌など土つくりに密接にかかわってくる土壌小動物や微生物について紹介されています
筆者が受けた影響
私自身、農業や家庭菜園に興味があり勉強したいなと思っていました。
しかし、ベースとなる知識がまだあまりなかったため教科書などを読んでもあまり理解できず、、、
そんな時にこの本を読んで知識の土壌を整備しました。
そんな筆者がこの本を初めとする「わかりやすく農業や栽培について解説する」系の本を読むことで、できるようになったと思っていることを書いていきます(※あくまで個人の感想です)。
- 家庭菜園で土つくりを行うときにどんな肥料を投入すれば良いか、前よりも深く考えることができるようになった。
- 少し堅めな農業系の文章を読むのハードルが下がった。
- ウェブで農業系の記事を検索するときに用いる単語の幅が広がった。
- 農業、家庭菜園への興味が深まった!
以上になります!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
この本を読むことで誰もが農業や栽培について理解が深まるわけではないと思います。。。
ですが筆者が、イラストが多い、説明が丁寧なこの本から様々な知識を吸収したのは事実です(^^♪
農業系、家庭菜園系、栽培系の本選びで迷っている方の参考になれば幸いです♪
ではまた!
コメント