今回は公務員試験の予備校の紹介をします!
特に↓のポイントに共感してもらえる方に読んでもらえると嬉しいです。
(都道府県職員などの地方公務員、国家公務員の一般職の試験が対象です)
・大学生活(バイト含む)が忙しくて勉強のスケジュール管理が難しい
・時間に余裕があるが、逆に暇を持て余してなかなか勉強をスタートすることができない
・勉強科目が幅広く、時間配分に悩んでいる
・その他に独学での勉強に不安がある
・既に公務員試験予備校に行っているが、合わない、昨年合格できなかった
なお、塾の資料請求だけもできるので、予備校選びの参考に↓の塾のページから資料を入手するのもアリかなと思います。
試験の特徴と独学の大変なところ
公務員試験の勉強は費用面から考えれば独学で合格できるのがベスト。
ただ実際のところは様々な理由で勉強を続けるのが難しい。
例えば・・・
・勉強の開始時期(いつから始める)がわからず気づいたら時間がどんどん過ぎていた(過ぎていきそう)
・現在の学力と合格点の差がどれくらいかわからず、どのくらい勉強すれば良いかわからない
・面接や小論文の対策の機会を作ることが難しい
などなど。
個人的には勉強量の配分やスケジュール管理がしやすいという面からも独学を推している派ですが、実際に始めてみると甘えやわからない部分の解決方法がわからないなど大変な所も多々あります。
なので、試験日から逆算して独学でできる人は独学で、難しいなと思われる人は予備校やその他のツールの力を借りるのが良いかなと思います。
例えば公務員試験の勉強(地方公務員の場合)は、行政職・技術職に関わらず一般教養と専門の筆記試験があります。そして試験の出題分野の幅が広い。一般教養だけでも「政治・法律・経済・社会・地理・日本史・世界史・数学・物理・化学・生物・地学・文章理解・判断推理・数的理解・資料解釈」と数がわからないくらい科目数があります(都道府県により多少の違いアリ)。さらに専門試験についてもその中で幅広い分野が出題されることから、勉強では広く深くが求められます。
また独学の場合、参考書も自分で選び購入することになりますが多くの出版社から様々な種類の参考書が出ているため、参考書選びから時間と労力を使うことになります。
一次試験(筆記試験)後の二次試験では小論文試験と面接試験があることが多く、最終合格に向けてこの対策もする必要があります。
紹介する試験予備校
予備校を少しオススメした所で、その中でも紹介したい予備校が↓のところです。
EYE公務員試験予備校
╚池袋、神田、渋谷(青山)にある地方公務員(都道府県庁職員)、国家公務員(一般職)を主な対象とした試験予備校
大学生、既卒の社会人ともに受講しています。
実績や生徒数も安心できる水準なので、良ければ後述の紹介内容を見ながら本予備校ページをのぞいてみてください。
(入学前の予備校選びくらいに見たり資料を申し込むくらいでも)
特徴(良いところ)
今回紹介する予備校の特徴は大きく以下の〇個。
・実績・・・最終合格率78%と高い水準(2023年、人数は後述)
・授業方法、スケジュール管理・・・最終合格に向け生徒一人ひとりにあった学習方法
実績
2023年度の合格実績が以下の通りで、高い水準で結果を出しています。
合格率:一次試験 95.4%(314名/332名)
最終試験 78.0%(259名/332名)
また創立30年の歴史があり、これまで塾として残っていることも信頼できるポイントかと思います。
なお、上記のホームページから「合格者の声」も視聴することができるので、よければご覧ください。
授業方法、スケジュール管理
まず初め(入学後)に、「初回カウンセリング」を行うことで、生徒一人ひとりにあった学習のスケジュールを作成します。それ以降も個別相談を適宜行って、勉強の進捗状況に合わせたアドバイスをもらうことができます。
╚独学では特に「進捗確認」や「客観的な現状確認」が難しいので、この辺りをしてもらえるのはありがたいです。
╚「週間学習実績表」というモノがあり、学習内容の見える化ができるそうです。
授業方法については、通常の講義だけでなく「個別ブース」での受講や自宅での「オンライン講義」もできます。
また、コースが1つ上のモノになってしまいますが、「マンツーマン個別授業」も受けることができます。
╚これはご自身が求める内容によって、選べば良いかと思います)
校舎の場所
本受験予備校は東京の3カ所にあります。
╚千代田区(神田)、豊島区(池袋)、渋谷区
そのため都心の学生や社会人の方、東京近辺の方に通いやすい塾となっています。
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