【メダカ・ドジョウ】水槽立ち上げのオススメポイント紹介!

本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ

メダカやドジョウ飼育は最初の水槽立ち上げをしっかり行うのがオススメ!

なぜなら飼育開始後はレイアウト変更や設備調整が難しい(メンドクサイ)からです。

例としてアクアリウム開始前にしっかり準備することで・・・

 ・新たに設備を追加しようとしても、水槽内の生体(メダカなど)を移動させてからじゃないとできない と言う悩みが無くなる!

 ・新しいソイルを入れる場合、無闇に入れてしまうと水槽内の生体にストレスがかかってしまう と言う悩みが無くなる!

 ・水槽内で掃除がしにくい場所がわかっても、なかなかレイアウト変更がしにくい、、 と言う悩みが無くなる!

そのため、立ち上げの時点である程度計画性を持ってレイアウトや設備配置をした方が良いです!

初期配置を考えるのは大変・・と言う方は↓に水槽セット(スリムタイプ)を紹介しますので良ければご覧ください。

なお、ドジョウ飼育の場合はソイルも必要になります。

↓オススメのソイルを紹介しますので、ご参考にして頂けると幸いです。(色的にドジョウが観察しやすく、形的にも角が少ないのでドジョウが傷付きにくいのがおすすめポイント)

しっかり準備することで・・!

冒頭で述べた「初期配置をしっかりすることで解消できる悩みポイント」を少し細かく紹介します!

生体移動の手間を省くことができる!

アクアリウム開始前にレイアウトを完成させることで、後から設備追加を行う場合と比べて手間を大きく省くことができます!

 ╚アクアリウム開始後に新たに水槽設備を追加しようとすると、まず生体(メダカなど)の移動する必要があることが結構あります。

 (そのまま作業を行うと気付かないうちに生体にストレスやダメージを与えることも)

生体の移動にはだいぶ手間がかかります・・・

作業全体の6割くらいをこれに費やすことも

また、水槽内に稚魚がいる場合はさらに気を遣うことになるので精神的にも疲れてしまう可能性大!

なので水槽のレイアウトは可能な範囲で初期時に完成させてしまいましょう!

ソイル投入によるストレスの心配をしなくてOK

生体(ドジョウなど)を入れる前にソイルを準備しておくことで、生体へのストレスを考える必要が大幅に減ります。

既にメダカやドジョウなどを飼育している状態でソイル交換を行うのはすごくメンドクサイです。

 ╚流木や水草、様々なアイテムを取り出す作業があるので

また、私はやりがちなのですが生体がいる状態でソイルを投入すると生体や水草にソイルがかかってしまいます。

 ╚ストレスもそうですが水草や流木にソイルがかかると見た目もあまり綺麗ではなくなってしまいますね

なので、ソイルについても飼育開始前にしっかり準備しておきましょう!(特にドジョウやコリドラスの場合)

↑私がソイルの掃除をなかなか出来ず苔が生えてしまった様子。みなさんはこれを反面教師にしてもらえると幸いです。

掃除ポイントをしっかり把握できる!

掃除のしやすさも初期レイアウトで調節することができます

仮に掃除しにくい場所があっても、事前にわかればそれに対応するアイテムも準備することができます

掃除しにくい場所を放置するとコケや藻の大量発生につながってしまうので、重要なポイントの1つです。

おわりに

飼育開始前の水槽立ち上げが大事と言うことを紹介させて頂きました。

なお重要ではありますが、レイアウトを考えるもアクアリウムの楽しさの1つなので気軽に行ってもらえると良いかなと思います。

しっかり準備してメダカさんやドジョウさんをお迎えしましょう~

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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