本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ
近年の雑穀ブームに乗っかって様々な雑穀の紹介をしていきたいと思います!
今回はアマランサスです!
どんなところで名前を聞く?
ちなみに皆さんはどんなところでアマランサスというワードを耳にしますか?
僕は「スーパーフード」として耳にする機会が多い気がします
そんな肩書き通りたくさんの栄養が含まれているアマランサスの特徴を(筆者の主観を交えながら)まとめました!♪
含まれている栄養
アマランサスに多く含まれている栄養をまとめました。
各栄養成分がアマランサス100gあたりにどのくらい含まれている書きました!
()の中はお米の何倍かなのかというのを示しました♪
食物繊維 …7.4g (約14倍)
鉄 …9.4mg (約11倍)
マグネシウム…270mg (約11倍)
亜鉛 …5.8mg (約3倍)
リン …540mg (約5倍)
マンガン …5.14mg (約16倍)
このようにアマランサスにはたくさん栄養が含まれています!
(日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用 アマランサスは「アマランサス 玄穀」、お米は「精白米 うるち米」の値を参考にしています)
筆者の食べ方(炊飯)
こんなに栄養が豊富なんだからたくさん食べたいな!…..と思うのですがどうも風味や食味が少し苦手です(._.)
雑穀の食感を味わうという意味でもアマランサスだけだと小粒すぎて感じにくいかなと思ってしまいます。。(文句しか言わないな)
でも日々の食事からこんなに栄養が摂れるアマランサスはやっぱり食べたい!
ということで僕はアマランサスが入っているミックス雑穀をよく食べます(□_□)ゞ
ミックス雑穀はアマランサスだけではなく色んな雑穀が入っており様々な栄養が摂れるのでオススメです!
一口にミックス雑穀といっても世の中には色々な種類のミックス雑穀があるので、食べ比べてみてマイミックス雑穀を見つけるのも楽しそうですね♪
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植物としての特徴
ここでちょっと勉強チックにアマランサスの植物としての特徴を紹介していきたいと思います
分類…ヒユ科ヒユ属の一年生草本 ヒユ科栽培植物の総称です (なんか難しいですね。。)
他にヒユ科の植物だと…と例を挙げようと思ったのですがメジャーな植物があまり思い浮かばなかったのでやめておきます(*_*)
起源…紀元前4000年の頃から南米の山の中で栽培されていたそうです。 よく日本まで来てくれた。
日本での主な栽培地…多くが岩手県で栽培されています。起源が山の中ということもあり寒い場所の方が適しているのかな?
こんな感じです!他に情報を得られ次第更新しようと思います~
栽培方法
実は私もベランダ菜園でアマランサスの栽培に挑戦中です(^^)
きび、あわ、ひえと同じバケツで栽培中です
まだちょっとだけしか芽が出ていないのでもう少し大きくなったら更新したいと思います
話を戻して。
アマランサスは5月くらいに種をまき、9月下旬ころに収穫をします。
種は1株(1カ所)あたりに5粒程度まき、株と株の間を20cm程離します。種がとても小さいので覆土は1cmくらいにして深くなりすぎないようにします。
初期段階の生育速度がそんなに速くないこともあり雑草の除去が必要になります。
しばらく成長すると倒伏の危険性が出てくるので土寄せなどをして対応します。
開花後、約50日で熟してきます。
以上となります。
みなさんもよければアマランサスの家庭菜園をやってみてください♪ たぶん楽しいです(^^)/
アマランサス 種子 ベルベットカーテン 0.1ml(育苗可能本数:およそ50本) Amaranthus
ちなみに栽培記録を他の記事で投稿しているのでご覧ください
まとめ
雑穀の中でもちょっと知名度が低いアマランサスですが、この記事を読んでいただき少しでもアマランサスや雑穀に興味を持って頂けると嬉しいなと思います(^^)/
ではまた!
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