【飼育】ドジョウ水槽にオススメする水草はこれ!

 本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ

ドジョウ水槽入れたいオススメの水草を紹介します!(↑ちなみに水草の上で休憩する我が家のドジョウ)


☆ポイントは・・・
 底面に根をはらない
 ⇒つまり水面に浮いていたり、水槽の真ん中の高さくらいで生活する水草がおすすめです

★その理由
 やはりドジョウが底面を主な生活圏にする魚だからですね。
 生活圏が被るとドジョウと水草なお互いに邪魔になってしまうと思います。
 特に多くのドジョウは砂に潜る習性を持っているので、、
 ○ドジョウ目線
  ・動き回れる範囲が狭くなってしまう
  ・エサを取りに行くのに邪魔になってしまう

 ○水草目線
  ・せっかく根を張ったのにドジョウが抜く!

  ・特にドジョウが砂に潜るときに水草が抜かれてしまう・・・、そんなこともあります

  ・他にもエサを食べる時に底面をモフモフするのでその時に水草が倒れたりします

と言うことで筆者も使っている(使っていた)ドジョウ水槽にオススメの水草を紹介します!

購入ページも一緒に載せるので良ければ覗いてみてください^^

アオウキクサ、コウキクサ

水面に浮いてるタイプの水草です


☆メリット
 ・ドジョウと生活圏が被らない
  ⇒水面に浮いているのドジョウとのほぼ干渉しないというのが大きなメリットです^^

 ・水の汚れを除去しやすい

  ⇒やはり水草に期待する効果として水質浄化は気になります

   その点、アオウキクサは成長(分裂)が速く水をキレイにする効果が期待できます

 ・掃除がしやすい

  ⇒水草が増えてきたら水槽から間引く必要がありますが、その点でも利点があります。

   ウキクサは水面に浮いているので間引きしやすい。また分裂して増えていくのでハサミ等でカットする必要がありません。

★デメリット 

 ・ろ過器を詰まらせる可能性がある

  ⇒1株1株が割と小さいので、ろ過器のタイプによりますが吸い込まれて詰まらせてしまう可能性があります。

アナカリス(オオカナダモ)

底面に植えることもできますが、筆者は水中に浮かしています

↑アナカリスに乗って休憩している我が家のドジョウ

☆メリット

 ・成長が速い

  ⇒オオカナダモも成長が速く水中の汚れを吸収してくれます

 ・水草として丈夫

  ⇒水温の変化やpHの変化にも適応しやすく様々な環境の水槽で力を発揮します

★デメリット

 ・定期的なカットが少し面倒くさい

  ⇒伸びてきたらカットする必要がありますが、水槽の中位くらいの高さに浮いていることが多いのでそれを拾い上げたうえでカットする必要があります。

   水替え時など水量が少なくなった時にまとめてやった方が良いかもですね

ミジンコウキクサ

上記で紹介したアオウキクサ・コウキクサよりも小さなサイズのウキクサです。

すいませんが画像はありません。

☆メリット

 ・水中の生き物のエサになる

  ⇒ドジョウのエサになるかはわかりませんが、メダカや金魚は餌としても食べます。

   そのため、メダカや金魚と混泳するときは入れてみるのも良いかもしれません。

  以下はアオウキクサ・コウキクサと同じメリットになります。

・ドジョウと生活圏が被らない
  ⇒水面に浮いているのドジョウとのほぼ干渉しないというのが大きなメリットです^^

 ・水の汚れを除去しやすい

  ⇒やはり水草に期待する効果として水質浄化は気になります

   その点、アオウキクサは成長(分裂)が速く水をキレイにする効果が期待できます

 ・掃除がしやすい

  ⇒水草が増えてきたら水槽から間引く必要がありますが、その点でも利点があります。

   ウキクサは水面に浮いているので間引きしやすい。また分裂して増えていくのでハサミ等でカットする必要がありません。

★デメリット

 ・気づいたら無くなっている

  ⇒メリットの裏を返せばと言う部分ですが、、

   メダカや金魚に全部食べられていつの間にか無くなっている。その可能性も十分にあります。

 ・ろ過器を詰まらせる可能性がある

  ⇒1株1株が上記のウキクサよりも小さいので、ろ過器のタイプを詰まらせる可能性はより高めです。

【おまけ】我が家のドジョウ

最後に筆者の水槽で飼育している(飼育していた)ドジョウの様子を紹介します。

↑ヒーターの上に乗る

 

↑砂に潜る2匹のドジョウ

↑流木の近くで砂から顔を出す♪

↑水草に乗っているのを水槽の上から撮影

以上ありがとうございました!

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