【混泳できる!】メダカがミナミヌマエビを食べるのを防ぐ隠れ家

 本記事は途中に宣伝・広告の欄があります。「まだそこまで・・」と言う方はスルーしてもらえると幸いです(‘ω’)ノ

ミナミヌマエビを飼育している方。

特にメダカや金魚など他の魚と混泳させている方の不安、悩みとして

「ミナミヌマエビが全然増えない」「ミナミヌマエビ食べられてない…?!」「もしかしてエビを食べる?」と言うのがあると思います。

いくらミナミヌマエビがその水槽の主役では無いとしても、飼育している以上は増えてほしい!

そんな方も多いと思います!

そこで今回はミナミヌマエビ、中でも特に食べられやすい稚エビが他の魚から身を守るためのアイテム。つまり隠れ家として使えるアイテムを紹介します!

⇩ミナミヌマエビやメダカ、水草など色々見ることができるアクアリウムショップ(配送あり)です。ご興味あればご覧ください^^

水槽屋.com

先に結論を書くとおすすめは、「水草」、「活性炭」、「流木」になります!

ちなみに今回紹介する隠れ家アイテムは筆者が実際に使用している(使用していた)おすすめのアイテムになります!

ミナミヌマエビが「食べられる」ストレスを感じにくくなる環境づくりを目指しましょう!

ちなみに今回紹介するアイテムは一緒に飼育するメダカにダメージを与えたりというモノは含めていません。

せっかくミナミヌマエビが元気になってもメダカにストレスがかかっては本末転倒になってしまいますからね(*_*)

ズバリ混泳時にメダカがエビを食べるのを防ぐには・・・!

やはり隠れ家がすぐに対策できることになります。

それでは順番に見ていきます

水草

やはりまずは定番の水草ですね。

水草は稚エビの隠れ家になるだけでなく、逃げないエサにもなってくれます。

水槽内の水質浄化にもなるのでミナミヌマエビを飼育している方は是非とも水槽に入れたい。

そんなメリットが多い水草の中でも、稚エビの隠れ家として特にオススメなのはマツモという水草です。

マツモは↓の図のような水草なのですが…!(画像にはアナカリスという水草も映っています)

葉の部分が細く柔らかいんですね!なので稚エビからしたら逃げやすいし隠れやすい!

そんな大きなメリットがあります。(新芽など柔らかい時期ならミナミヌマエビが食べることも♪)

またマツモは成長が速いので、ちょっとだけ買って水槽に入れておけば短期間で増えとてもお得です(^^)

是非とも試してみてください♪ もちろんメダカにとっても好影響な要素が多いです♪

活性炭

次に活性炭。

特に細かい活性炭が網の中に入っているタイプ。

これも隠れ家としてオススメです!

それはなぜか。

やはり網の中に稚エビは入れるけど他の魚は入れないという所が大きいです。

つまり隠れ家としてとてもバッチリなんですね♪

さらに網の中にある活性炭も小さい粒が重なって入っており隠れ家が無数にあります。

なのでミナミヌマエビの稚エビからしても「食べられる」ストレスを感じにくくなる環境となるのではないででしょうか(´▽`)

ただ本来の活性炭の使い方とは異なると思うので、もし飼育に余裕があり何かやってみたいという方に試してもらえればと思います!

流木

最後に流木です。

流木は様々なサイズ、形があるので一概には言えないですが、隠れ家としての役割を持ちやすいと思います♪

筆者も水槽に流木を入れており、、

↓よく流木の上でミナミヌマエビが餌を食べていたり、陰に姿を隠しています。(画像にはコリドラスが映っています笑)

アクアリウムを楽しむ意味でも流木を水槽に入れるのはオススメです♪

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