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その姿がかわいいミナミヌマエビ。
サササーと泳ぐ姿であったり、エサをツマツマ食べる姿は見ててとても癒されます。
また攻撃性もそんなに無いため安心して他の生き物と混泳させることができます。
逆にミナミヌマエビは他の生き物からちょっかいをかけられストレスを受けたり、さらには食べられてしまうことも…(稚エビの頃は特に)。
そんなミナミヌマエビを飼育するにあたって、隠れ家になったりエサになったりする水草。
その中でも実際に筆者が使っているオススメの水草を紹介します!
特にミナミヌマエビに産卵や繁殖してほしい!と言う方にオススメの水草を紹介します。
先に結論を書くとオススメする水草は「マツモ」、「アナカリス」、「ウィローモス」、「ウキクサ」、「アオウキクサ」です!
おすすめの水草
今回は水草を種類ごとに合計5つ紹介していきます!
定番の水草たち
まずはアクアリウム(主にメダカ、金魚飼育など)、そしてミナミヌマエビ飼育で定番とも言える水草たちを紹介します!
⇒マツモ、アナカリス、ウィローモス
マツモ
まずはマツモです。
どんな水草かと言うと↓の写真のような水草です。(イシマキガイも映りました笑)
茎を中心に枝芽が出ている沈水性浮遊植物です。
見た目的にカボンバと間違えやすいです笑
マツモのおすすめポイント
①葉が細く細かいので、体が小さいミナミヌマエビの隠れ家がバッチリ
②なので卵を産ませたい等、ミナミヌマエビを繁殖、産卵させたい場合にオススメ
③枝芽も多く出るのでミナミヌマエビの足場を多く作るることができる
④増殖力が高いので水槽の水質浄化にも役立つ!
アナカリス
次にアナカリスです。(オオカナダモとも呼ばれます)
アナカリスは葉の部分が少し大きめの水草になります。
↓アナカリスにミナミヌマエビが乗っている様子
そんなアナカリスのポイントですが、、
アナカリスのおすすめポイント
①ミナミヌマエビの足場になりやすい
②エサ不足時のエサになる
③増殖が速い!(筆者も飼育していてとても実感しています)
ウィローモス
3つめにウィローモス。
ウィローモスは水生苔の総称でミナミヌマエビの飼育に相性がとてもバッチリです。
基本的に先に紹介した2つの水草とは違い、水槽の底部分に置いて飼育します。
なので底部分にいるミナミヌマエビ達の隠れ家になります(特に稚エビにはありがたい)
↓筆者が水槽に入れているウィローモス(with ミナミヌマエビ)
そんなウィローモスの良いところは、、
ウィローモスのおすすめポイント
①新芽は柔らかくミナミヌマエビのエサになる
②底部分にいるミナミヌマエビの隠れ家になる
③稚エビの隠れ家にもなるので、産卵・繁殖を目指す方にもおすすめ
筆者が好んで使用しているウキクサ
次に水面に浮かぶタイプの水草であるウキクサを紹介します。
ここでは2種類紹介します!
アオウキクサとウキクサです!!
アオウキクサ
まずはアオウキクサです!
まず見た目がかわいい、癒されるという意味もありますが他にもおすすめな要素があります♪
↓アオウキクサ(with ウキクサ,ミナミヌマエビ)の様子
気になるおすすめポイントは…!
アオウキクサのおすすめポイント
①水面でエサをツマツマしているミナミヌマエビの止まり場所になる
②ミナミヌマエビの水槽からの飛び出しを抑えることができる
ウキクサ
次にウキクサ(ウキクサと言う名の浮草)です!
先ほどのアオウキクサよりも大きく個人的にもとても好きな水草になります。
見た目的にとても癒される
↓水面に浮かぶウキクサ
ウキクサのおすすめポイント
①成長が早く水槽の水質浄化に役立つ
②水面でツマツマするミナミヌマエビの止まり場所になる
③ミナミヌマエビの水槽からの飛び出しを抑える
④根も生えるので水面付近のミナミヌマエビの休み場所になる
最後に
ミナミヌマエビの産卵、繁殖を目指す方にオススメの水草を紹介しました!
産卵、繁殖目的以外の普通の飼育としてもおすすめできるので良ければ検討してもらえればと思います!
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